雨の仲見世通り
早いものでもう6月。 いよいよ梅雨の声が聞こえて来る季節ですね。 仲見世通りに敷かれている石畳は今から約300年前の1714年(江戸時代中期)に寄進されたものと伝えられております。 それからお多くの参拝者の方々が訪れ、その表面は磨かれた鉱石のように滑らかになった結果、 この石畳に雨が降ると鏡のような輝きを見ることができます。梅雨時はなんと無くジメジメしてすっきりしない印象ですが、 こんな時だからこそ情緒あふれる信濃の地に赴き、ゆったりと時間を過ごしてみてはいかがでしょうか・・・ |
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